濱島広平「先生って呼ばれたい」

毎日が勉強、反省です。

火星

米高級宇宙局(NASA)とミシガン大学等による研究チームが、「火星の大気のメタン濃度が変動しているのは、微生物の活動が原因の可能性がある」との結果を発表した。2012年8月、火星に着陸したNASAの無人探査車キュリオシティの観測データによってわかったものだ。研究チームは、「一時的にメタンを増やす何らかの仕組みが火星にある」として、地球のメタン生成菌のような微生物が火星にも存在する可能性を指摘している。未知なる地球外の惑星にはどのようなものが存在しているのか。非常に気になるところだ。
惑星にはそれぞれ特徴があり、圧力がすさまじい星であったり灼熱地獄のような星であったりする。そのような状態で生物がいるのか、そしてその生物はどのような性質を持っているのか…火星を始め、これから様々な惑星へと調査が入れる段階へと進んでほしい。